西川エアーSI レビュー

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西川のエアーマットレスSIを購入して、約3ヵ月経過したのでレビューしていきます。

西川のエアーマットレスを使い始めてから、慢性的な腰痛・肩凝りが改善され、毎晩ぐっすり寝れるようになったので購入して大正解でした。

西川エアーSI マットレス

西川のエアーマットレスは大きく分けて4種類あるんですが、

エアー01エアー03エアーSIエアーSX
点の数1,200個1,800個1,680個
厚み8mm9mm
重さ4.7kg6.3kg5.6kg6.4kg
価格49,500円77,000円132,000円176,000円
参照元:西川公式オンラインショップ

一番コスパが良さげなエアーSIを選びました。

とは言え、

西川エアーSI マットレス

132,000円を一括で支払えるほどの経済力がないため、サブスクに申し込んでみることに。

西川エアーSI サブスク

Sleep Chargeという西川のサブスクに申し込むと、5,500円で西川の高級マットレスを2週間お試しできます。

西川のエアーマットレスは、店舗でも置いてあるところがあるので、実際に寝っ転がって寝心地を試せるんですが、取り扱い店舗が限られてますし、何より5分・10分寝っ転がっただけでは

「良いっちゃ良い気もするし、気持ち良い・・・かな?(;・∀・)」

本当に良いマットレスかどうかの判断がしにくいんですよね。

西川のサブスクは、5,500円のお試し料金はかかってしまいますが、実際に自分の部屋に置いて

2週間も試せるので、本当に自分の体に合ってるのかどうか?をしっかり見極めることができます。

5/10(金)に申し込んで、

5/16(木)に届いて、

翌朝の5/17(金)に目覚めた時に、腰と肩がめちゃくちゃ楽なことに驚きました。

重さも5.6kgと軽いですし、天気の良い日にベランダに干せるのも有難い。

折りたたみも簡単で、持ち運びに苦労しない点も気に入っております。

マットレスのお試し期間中に、

サブスクを継続するかどうかを決める必要があって、もし何も選ばずに2週間のお試し期間が過ぎると自動的に4番の「そのまま使い続けるコース」に移行されます。

私は迷わず「4. そのまま使い続けるお試しコース」を選びました。

理由は以下の5点。

  • 安い(月2,612円)
  • 中古品とは言え、ほぼ新品同様
  • 汚れや匂いもまったく気にならない
  • お試しマットレスを返却するのが面倒くさい
  • とにかく安い(月2,612円)

「4. そのまま使い続けるお試しコース」を選んで、とても満足しているんですが、1点だけ見落としていたことがありまして、それがこちら

2年間の契約期間を過ぎたら、マットレスを買い取るつもりだったんですが、お試しコースの場合だと買取はできないそうです。

西川エアーSIの旧モデル(2024年8月時点では在庫なし)のお試しコースに申し込んでいるので、

1~24ヵ月
(2年間)
25~36ヵ月
(3年目)
37~48ヵ月
(4年目)
49~60ヵ月
(5年目)
合計金額
(5年間)
月額2,612円 × 24
= 62,688円
1,306円 × 12
= 15,672円
1,175円 × 12
= 14,100円
1,057円 × 12
= 12,684円
102,944円
定価104,500円

6年目以降からは、合計支払い金額が定価よりも高くなってしまうので、5年目にサブスクを解約(マットレスを返却)しないと赤字になる計算。

西川のマットレスの寿命が、どの程度かはまだ分かりませんが、ちょうど良いタイミングかなーと思っております。

もし、5年経過しても全然ヘタってなければ、次回購入する時は新品コースを再契約するか一括で買うつもりです(・∀・)b

西川エアーSI レギュラー ハード

西川エアーSIの寿命に関してですが、レギュラーじゃなくてハードをあえて試してみるってのもありかと思います。

私は身長160cm・体重57kgなので、公式ページに載っている の表を参考にして

参照元:PERSONAL CHECK for[エアーSI]

レギュラーを買いましたが、マットレスの寿命を長引かせるためにハードでも良かったかもしれません。

レギュラーを使い始めて、まだ3ヵ月なので西川エアーSIの寿命が実際どれぐらいなのか?は不明ですが、

「ハードも試してみるべきだったかも・・・」

とちょっと後悔しております(;・∀・)

マットレスの寿命に関して、もう一点。

西川エアーSIは、マットレスタイプ(厚さ9mm)とベッドマットレスタイプ(厚さ14mm)の2種類があるので、寿命を延ばすことを考えると、ベッドマットレスタイプを選ぶのもありかもです。

単純に考えて、分厚い方が長持ちしますからね。

ただ、 の表を見てもらえれば分かるんですが、ベッドマットレスタイプは厚みがある分、ちょっと重たいんですよね。

西川エアーSI
シングルサイズ
種類重さ厚さ価格
レギュラーマットレス5.6kg9mm132,000円
ベッドマットレス8.9kg14mm198,000円
ハードマットレス5.9kg9mm132,000円
ベッドマットレス9.4kg14mm198,000円

ベッドマットレスタイプのハードは10kg近くあるので、マットレスを定期的に干すのはかなり億劫になります(;・∀・)

「万年床でも構わない!とにかく長持ちさせたい!」

というのであれば、ハードのベッドマットレスタイプ(厚さ14mm)が一番、コスパが良いかも。

公式ホームページで書かれている通り、

通気性が抜群に良いので、ベッドに置きっぱなしでも湿気や結露でマットレスがカビることはなさそうですし。

西川エアーSI まとめ

西川エアーSIの種類や仕様について、最後に一覧でまとめておきますので、購入の際の参考にして頂ければと(・∀・)b

西川エアーSI
シングルサイズ
種類厚さ重さ価格サブスク
レギュラーマットレス9mm5.6kg132,000円可能
ベッドマットレス14mm8.9kg198,000円不可
ハードマットレス9mm5.9kg132,000円可能
ベッドマットレス14mm9.4kg198,000円不可

ベッドマットレスタイプ(厚さ14mm)はサブスクのラインナップにはないので、分厚い方のベッドマットレスの方が良い場合は、

  • マットレスタイプ(9mm)を申し込む
  • 寝心地を自分の体で確かめる
  • お試し品を返却して、ベッドマットレスタイプ(14mm)を購入

という流れだと一番、失敗がないかと。

お試し料金の5,500円は無駄になっちゃいますが、高額なマットレスを勢いで買って自分の体に合わなかった時のリスクを考えると、取るに足らない金額だと思います。

一括で買える余裕があるのであれば、

西川エアーSI ベッドマットレスタイプ(厚さ14mm)

Amazonで買うと、ポイントがついてお得。

一括購入が難しい場合は、西川の公式オンラインショップだと

金利手数料無料で最長60回までの分割払いが可能だそうです。

今使ってる西川エアーSI(旧モデル)がヘタってきたら、今度は公式オンラインショップの分割払いで買おうかなー。

たぶん私の年収だと、JACCSの審査に落とされると思いますが(;・∀・)

西川公式オンラインショップ